『天地人』 第47話ー最終回ー

「愛を掲げよ」

最終回です。

江戸の時代がやってきて、戦国の世を若侍たちに講義するシーン。

それとからめての信長、秀吉、そして三成の回想。
(三成の回想はちょっとウルッちゃいました(苦笑)
また、初音が出て来たのにはびっくりしたけど、三成の夢である「海を旅する」ことにになるための、兼続への挨拶。
ま、この物語ならアリか、と。)

兼続がただただ、回想するのではなく、戦国の世を知らない若造たちが、いろいろと興味津々に話を聞いたり、世間の意見を言ったり、そんななかでの回想はなかなかぐっときてしまいました。

これが1年という時の流れなんだなーと。
総集編とは違い、兼続と一緒に人生を回想してるんですよね。

信長も秀吉も三成も、懐かしいなあーと思って見ちゃいました。


また、家康の人質時代からの人に対する想いなどを聞いたり、
その中で、このタヌキ親父が秀忠のことを兼続と政宗に「助けろ!」とお願いするあたり、それでも父だったのなーと思わせてくれたり。

ワルで、確かに世の中は平らになったけど、彼の権謀術数はしたたかで関ヶ原のシーン(短かったけど)はそれなりにハラハラというか、「直江状」のあたりをそれなりに楽しく見ましたが、

…いやー亡くなるまで、「腹に据えかねて」ましたかー(笑)

それでも兼続を受け入れるあたり、やはり奸物ではありましたがなかなかの人物ですよね。(目的をしっかり把握出来る人、目的のためには手段選ばないとこ)



景明までも失い、力を落とす船と兼続。

見てるとやっぱりキツいですね。
子供を見送ることの哀しさ。
また、それが直江の家だけでなく親友の泉沢の嫡男のことも出たりと、そういうとこ全体的に見てるところが少し気持ちを和らげました。


景勝とふたりで岩屋に行って(すっかりジジイのふたり、笑)、そこに謙信公を奉ろうと話をするのも、このふたりもこれで見納めかーと思うと寂しいやらf^^;)

55年の付き合いだもんねー。
相手のちょっとした仕草で全てわかっちゃったりして…ね(^m^)


最期は船と寛いでる時に…。(湯呑みを取り落として…かと思ってたけど、そうは問屋が下ろさなかった)
お船ちゃん、焼き芋剥いてましたから。
とってもほっとしたんでしょうか。

そんな終わり方でしたね。
三成の遺言も果たせて、国も若手が育ち、世も平らかになり、と。



よく「戦国武将に学ぶ」なんてタイトルのリーマン向けの本が出てたりしますが、
わたしはこのドラマのテーマにあったように、
利で動く世の中。
でも、愛や義という言葉にしなくとも、他人に対する思いやりや筋を正すことって大事なんだよーと
そんなことが少しでも見てる人に伝わってほしいなーと思って見てました。

ははは、くさいですねf^^;)

それに目的を持って、経済を立て直してゆく。農地改革をしてゆく。
そんなところもこのドラマの好きなところでした。
いづれ江戸時代の奥羽の大藩(伊達と並んで)ですからね。


途中中だるみ、途中ぶっとぶ演出。
期待してたキャラがもったいぶってる間に出なかったり(苦笑)、
なーんてのもありましたが、

11ヶ月、楽しませてもらいました。

ありがとう!!


来週は「坂の上の雲」ですね。
ちょっとキャスティングが面白そう♪

そして年明けは「龍馬伝」。
オリジナルということ、いかな作品になりますかね。(脚本が福田靖さんなんで、実はとってもストーリーが気になります!)



11ヶ月見に来てくれた方も、「天地人」というキーワードでたまたま立ち寄ってくれた方も、

ありがとうございましたm(__)m

「天地人」感想(拙くありましたが)終わりでございます。

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この記事へのコメント

2009年11月23日 12:04
りぃんさん、こんにちは☆
そして、11ヶ月間、お疲れ様でしたm(__)m

も観てました…。
やっぱりこどもてんちょ…じゃない、
与六がね。可愛くて。
雪の中、おぶさって帰るシーン、
観られてよかった(*^^*)

登場人物それぞれに年取ってるのに…。
初音、あんた反則~!

ラスト、
大河には多い終わり方なのかもしれませんが、
あんまり好きじゃないんです…(><)

りぃん
2009年11月23日 17:38
>春雪うさぎさん
こんばんは♪
ども、コメントありがとうございます。

雪ん子ふたりのシーン、いつ見ても可愛いですね!
ほんと、初音は変だ(笑)出てくると思ってなかったから、出ただけでもびっくり。

ラスト?
ま、大河だとどうしても主人公の一生だからねえ。
でも、わたしはぽっくりでよかったと思ってます。

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